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地域の声に応えるサービスで
より必要とされる薬局へ。
広がる活躍の場と薬剤師としての将来性

薬剤師 阿部 祥之ABE YOSHIYUKI 2023年度新卒入社
東北大学薬学部卒業

ファーマシーすずは自己成長と地域貢献が実感できる職場

AIの進歩やコロナ禍などの環境変化に伴い、薬剤師のあり方もこれまで通りではいけないと感じるようになりました。そんな中、ファーマシーすずでは時代に先駆け、在宅薬剤管理指導を取り入れるなど、地域の声に応える柔軟な取り組みを実践しており、薬剤師として成長できる将来性を感じました。そして、地域に根ざしたサービスに力を入れていること、薬剤師として成長できる環境があることが入社の決め手になりました。また、基本的には転勤がなく宮城県で長く勤められるのも魅力的でした。

地域活動の一環として、コロナ対策などのその年に関心の高まった健康に関する講演会やセミナーなど、地域とつながる活動も定期的に実施しており、地域の声に応える薬局であるというのも決め手の1つになりました。

地域の「かかりつけ薬局」として相談しやすい関係性づくりを

現在は調剤業務全般をメインに、実践経験を積むため、週に1〜2日の頻度でいろいろな店舗へ出向き、業務を行っています。店舗同士でも横のつながりが強く、お互いに連携して業務を進めることができます。現在配属されている店舗は腎臓内科のクリニック近くにあるため、それに伴う処方箋が多く出るほか、生活習慣病などさまざまな症状の患者さまがいらっしゃいます。若い方からご年配の方まで年齢層も幅広く、健康に関するお悩みもさまざまです。患者さま一人ひとりに真摯に向き合い、適度な距離感を大切にしながら相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。

薬剤師として一番やりがいを感じるのは「ありがとう」のお言葉をいただくときです。お薬手帳の処方歴やお話をお聞きする中で、避けたほうがよい飲み合わせを発見し事前に病院へ連絡できたときなどは、薬剤師の視点から患者さまを支えることができたと自信にもつながりました。ファーマシーすずで働き始めて1年と少しになりますが、薬や病気に関する幅広い知識を身につけることの重要性を日々感じています。新しい薬も次々と増えるため、地域のかかりつけ薬局として皆さまの健康を多面的にサポートできるよう、知識やスキルを磨いていきたいと思います。

患者さまのお悩みに寄り添う、頼られる薬剤師を目指して

ファーマシーすずの最大の魅力は、薬剤師として長く働くための経験が積めるほか、手厚い研修制度とオンオフをしっかり切り替えられる環境があるところです。地域や時代のニーズに応える取り組みにも、薬剤師としての将来性を感じることができます。入社後は接客対応や店舗運営などの基礎的な知識を身につけるのはもちろん、キャリアアップを目指すための研修制度をいかして、スキルを磨くこともできます。また、総合病院、腎臓内科、循環器科、整形外科などさまざまなクリニックの近くに店舗があるため、各店舗をまわることでそれぞれの特色にあわせた経験を積むことができます。お休みもしっかりとれるため、プライベートも大切にできるのも、魅力の1つです。

私自身、大学ではもともと工学を専攻していましたが、医療や薬に関わる仕事に就きたい気持ちから薬学部に再入学し、今に至ります。ファーマシーすずは、自己成長やキャリアアップに向けたサポートが充実しているので、将来を見据えた働き方ができています。今後は認定薬剤師になることを目の前の目標として掲げながら、職場の先輩たちのような、患者さまの一人ひとりの声に応えられる薬剤師になることを目指し、自己研鑽を続けたいです。

社員インタビュー

01
薬剤師
阿部 祥之ABE YOSHIYUKI
2023年度新卒
02
薬剤師
上田 桐子UEDA KIRIKO
2022年度中途
03
薬剤師
泉 雄介IZUMI YUUSUKE
2019年度中途
04
医療事務
仲西 麻衣NAKANISHI MAI
2022年度中途
05
薬剤師
福田 順也FUKUDA JUNYA
2021年度中途