第35回日本医療薬学会年会において、ポスター発表しました

 この度、2025年11月22日(土)~ 24日(月・祝)に、神戸にて開催された「第35回日本医療薬学会年会」において、日本大学との共同研究をポスター発表してきました。
 私と日本大学との関係は、10年以上になります非常勤講師として勤務の折、共に「災害薬学」として、現日本大学薬学部薬剤師教育センター教授(日本大学大学院薬学研究科)の大原宏司氏(元奥羽大学薬学部 医療薬学分野准教授)ならびに、弊社社員である薬剤師の中川直人(元奥羽大学薬学部 医療薬学分野教授)との共同研究として「モバイルファーマシーに関する文献レビュー」と「災害時・非災害時におけるモバイルファーマシーの活用法に関する検討~薬学生と考える災害薬学教育を志向したコンセプトの構築~」の2演題についてポスター発表をしました。発表では、多くの方に興味を示していただきましたが、「災害というものは時が来れば忘れられていくので、平時である今だからこそ、様々の視点からの議論をして備えるべきもであり、関心を持ち続けることが重要であり、私たちが経験した災害は、次の災害への教訓・備えとなるようにしていかなくてはならない」でした。

私は、福島在住であり、自身でも東日本大震災で被災しながら支援活動をし、熊本地震そして今回の能登半島地震の支援活動にも参加しました。モバイルファーマシーでの支援活動も行いましたが、今回の発表は、その経験もあっての研究です。

今年は阪神淡路大震災から30年の節目、そして来年は東日本大震災から15年の節目、そして2024年1月1日に発生した能登半島地震から早2年が経ちました。今年2026年の第36回医療薬学会年会は石川県での開催です。また来年の2027年の第60回日本薬剤師会学術大会は福島県で開催されます。引き続き研究は続けていますし、今後はこれらの学会での発表や論文等の発表もしたいと考えています。